「起業して間もなくは死ぬ気で働いた方がいい」と言われ、その通りにしていました。おかげでなんとか売上はなんとかなるようになりました。でもやることが多くて、やりたいことの半分もできない。そんなジレンマが続いていました。
やりたいことができないジレンマ
せっかくやりたいことがあって起業したのに、忙しすぎてやりたいことが出来ない。そんな日々を過ごしていく時に、ふと我に返りました。やりたいことができないなら、起業した意味がない。会社員時代と同じようなことはしたくない。とはいえ、実際に目の前にいるお客さんをむげにはできません。
あまりにも忙しくていっそのこと、もう投げ出してしまおうかと思う時もありました。
やりたいことに取組める素晴らしさ
「私ならやりたことの時間を生み出すお手伝いができるかもしれません」
初めて三村さんにお会いしたT期に、何気なくそんな不満を漏らしたときに言われたこの言葉を今でも忘れません。私がお客さんにしている作業を全て聞き出して、そこからどうやって時間を生み出すか、考えてくださいました。
結果、平均睡眠時間が4時間程度だったのが、最低6時間は取れるように。
何よりも、やりたいことを考える時間や実際に行動する時間まで取れるようになりました。
睡眠時間が増えたおかげで、気持ち的にもゆったりとしていて余裕が生まれるようになりました。
お客さんから「最近、イイ感じだね」とナゾの言葉を言われるように(笑)
これもワークタイムデザインのおかげです。ありがとうございます。